『1Q84 BOOK3』お散歩・読書会
〜 高円寺 迷Q路地と1Q84をめぐる冒険 〜
当ご案内はmixi内で私が管理しているコミュニティ『村上春樹的世界』において
主催するものであり、以下はそこでの告知内容と同様のものとなります。
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それがどのような成り立ちを持つ世界なのか、どのような原理のもとに動いているのか、まだわからない。そこでこれから何が起ころうとしているのか、予測もつかない。しかしそれでもいい。怯える必要はない。たとえ何が待ち受けていようと。
■開催日時 2010年05月08日 13:15高円寺南口
■開催場所 高円寺の路地、公園、井戸、本の森、古い記憶、居酒屋ほか
集合場所
JR高円寺駅南口みどりの窓口前（定員12名程度を予定）
■参加費用：1,500円（会場費＋1ドリンク＋企画準備費）
尚、読書会会場はおつまみ・菓子類など簡単な食べ物の持ち込み可となっています。
またお散歩会では滑り台のある公園などで談話休憩・おやつタイムをとる予定ですので
各自、村上春樹的アイテムなどと併せご用意下さい。
■スケジュール
一部：お散歩会（路地散歩、児童公園 他）
二部：読書会 （14：40ごろ〜路地に井戸のある本の森）
三部：懇親会 （18：30〜『麦頭』／大正時代築造の古民家古本居酒屋）＋2/3月見？
読書会として考えているスペースが、本に囲まれた大変狭いところにあるため
参加定員を12名までとしたいと思います。三部『麦頭』のみの参加も可とします。
参加希望の皆さまには互いにツナガッテイルことへのご理解と相応な読み込み、
闊達な意見交換を期待しています。
※三部「麦頭」（懇親会）参加の有無もお知らせ下さい。
■ルート・会場など他、詳細説明
●一部のお散歩会では
高円寺の路地迷宮をぐるぐると廻りながら
天吾が住み牛河さんが潜んだアパートに青豆のマンション、
そしてもちろん滑り台のある公園に、一緒にタクシーに乗った環七。
その他、ライブハウス、ギャラリー、古着、古本など
サブカル・レトロスポット満載の高円寺ならではの商店街を抜け
読書会会場のある井戸のある袋小路へとご案内する予定です。
途中、公表されていない春樹さん所縁の場所もお知らせします。
（実は元々好きな街でしたが、出版以来もうかなり歩き回っています^ ^）
●二部の読書会についてですが
とても親密な空間で行います。
したがって、一部の方には立ってもらわなくては
ならなくなるかもしれませんが、それも心地よい
立ち飲み屋的なおしゃべり古本空間になります。
参加者皆さんにできるだけ多くの意見や感想など語ってもらい
交流を図りたいと考えており、プレゼの機会を設けるつもりです。
ですから皆さんには読了して様々な感慨に耽るだけでなく
レジメ作成までとは言わないまでも
話し合うための自分の言葉を整理準備して来ていただきたいと思います。
読書会会場の古本屋：『AB’ACCHIO』http://abacchiobook.blogspot.com/
古本屋アバッキオ：杉並区高円寺北２−３８−１５
TEL & FAX：０３?６６５７?９０３３
（上記につながらない場合は０９０?２１４７?７１０５）
 
アバッキオのある路地裏と共同井戸
●三部は『麦頭』として設定した古本居酒屋での懇親会となります。
大正時代築造の古民家で、高円寺ならではの風情のある素敵なお店です。
中央沿線在住の怪しいサブカル文化人や某人気女流作家等
ライブやトークイベントも多く開かれていて
様々な文士料理を提供されているお店でもあるのですが
今回は村上春樹氏に因むメニューもご用意いただけるようです。
古い建物と古本、そうした沢山の古い記憶に囲まれた空間で語り合うことで
村上春樹的世界をいっそう深めあうことができればと考えています。
お値段も高円寺ならではの大変親切なものです。
公園の月がいい感じになった頃、お開きとするつもりです。
三部『麦頭』会場：『古本酒場コクテイル』（コクテイル書房）
http://koenji-cocktail.com/
住所：杉並区高円寺北3-8-13 TEL & FAX：03-3310-8130
（移転したばかりなのでHPの住所は違っています。）
ご都合ご興味などよろしい方などいらっしゃいましたら
村上春樹的世界のイベントトピックをご覧になり登録をどうぞお願いいたします。
人数枠が限られていることもあり『麦頭』だけの参加も募集しております。
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