それぞれの物語

salon de“kafka”

〜 プレオープン編 〜

スペッツェス島の 「ミミ」  村上春樹ブック「文学界」1991年4月臨時増刊号より






〜 イラストのお願い 〜

(重ねてお願い申し上げます 030930)




「海辺のカフカ・それぞれの物語」という頁を
オープンするにあたり皆さまにお願いがあります。

この頁では、『海辺のカフカ』全体を通じて感じられた
「物語」や村上春樹氏が織りなす「物語」に関する考察とともに
ナカタさんやカフカくん、佐伯さん、星野ちゃん、
大島さん、さくらさん、岡持さん・・・など
それぞれの登場人物にある「物語」についても
考えてみたいと思います。

そこで皆さんには、登場人物からイメージする
人物像を貴方の描いたイラストとともに投稿していただけたら
皆さんが参加して作っていく、より面白い頁になるのではと考えています。

貴方の好きな登場人物は?
描いてみたいキャラクターは?

例えば、疎開時代のナカタさん、
甲村さんとのいつも一緒だった少女時代の佐伯さん
回転椅子に座って日記を書く佐伯さん
・・・
など同じ人物でもいろいろ考えられますね。


宜しければ nasci@nifty.com まで
メールにてコメントとともに貴方のイラストをお送り下さい。
頁にて挿絵などとして掲載させていただきたいと思います。
コメントがあればそれも一緒に掲載させていただくつもりです。
尚、ご投稿いただきましたイラストに付きましては
掲載しやすくする為に加工させて頂く場合があります。
また都合により掲載できない場合がある事も
ございますので、あらかじめご了承下さい。(030216)





この頁「それぞれの物語」ですが
ひどい砂嵐」もあってなかなか
コンテンツをアップできずに申し訳ありませんでした。
また、皆様にご協力お願いしているイラストも
まだ集まっていないことから、投稿がある程度集まり次第
少しずつでもコンテンツをアップしていきたいと考えています。

皆様には引き続き、イラストの投稿をお願いいたします
気楽なご投稿、お待ち申し上げます。(030930改編)



nasci@nifty.com

皆さんよろしくお願いいたします。

@yahoo.co.jp や @hotomail.com 等フリーメールアドレスの方からは
spam対策によりメールを受け付けられませんのでご注意願います





登場人物たち
  僕(田村カフカ)の世界   ナカタさんの世界
カラスと呼ばれる少年







バスの運転手
バスに同乗した若い女性

「さくら」
「田村カフカ」


大島さん
佐伯さん


甲村図書館の庭で見た大きな茶色の猫

大阪から来た夫婦

ビジネスホテルの受付の女の子

さくらの居るアパートで撫でた白と黒のぶちの猫

マツダの緑色のロードスター

高知の海岸に住む大島さんの兄



大島さんの祖父(高知の資産家)


樹木のあいだを飛び交う鳥たち



森の樹木
星たち

フクロウ
侵入者をおどかすように羽ばたきする大きな鳥

佐伯さんの恋人

甲村家の長男

対立セクトの幹部

佐伯さんの母親


グレーのフォルクスワーゲン・ゴルフ

海辺でデッキチェアに座る12歳くらいの少年
黒いシェパード


二人連れの女性来館者
曽我さん


彫刻家
田村浩一
幽霊


15歳の佐伯さん
19歳の佐伯さん



彼女(油絵を見つめる少女)


「君のお姉さんではない」大島さん

15歳の少女の姿


美術学校の学生だったころの父


私服刑事

6回目のコールで電話に出たさくら

現在の佐伯さん

「15歳の、暴力的傾向のある、オブセションを抱えた家出少年」

甲村家に寄宿していた若い画家

「あなた」(橋を爆破するカフカくん)

頭の上で鋭くなくカラス

夢の中で交わるさくら僕の血をたっぷり吸う蚊
二人の兵隊

ほんものの15歳のときの佐伯さん

空を飛ぶカラスと呼ばれる少年

黒いシルクハットをかぶった男

ほんものの佐伯さん

大島さんのお兄さん「サダさん」

「お姉さん」
と電話でつけ加えて別れを告げた、さくら

「ほんものの世界で一番タフな15歳の少年」
ロバート・オコンネル少尉

岡持節子
(山梨県**町立**国民学校四年生乙組担任教師)

16名の子どもたち
中沢重一(医師)

ナカタサトル
オオツカさん(黒猫)

知事さん

ゴマちゃん
(迷子の三毛猫=コイズミさんの飼い猫)

お父さん
お母さん

塚山重則
(東京帝国大学医学部精神医学教室教授)

カワムラさん(茶色の縞猫)

ミミ(プッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」に歌われる名ミミ=タナベさんの飼い猫シャム猫)
猫をつかまえる悪い人間

出征して戦地に行った主人

中田という男の子
五名の疎開児童

遺産とわずかな貯金をナカタさんに代わって管理している上の弟

猫探しの依頼主
コイズミさんの奥さんと二人の小さな娘

ナカタさんを黙殺する猫たち

オオカワさん(白黒のぶち猫)


巨大な黒い犬(軍用犬)

ジョニー・ウォーカー(猫とり男)
高名なる稀代の猫殺し


コイズミさん夫婦


若い警官


レポーター

主婦

家政婦
全裸の死体

冷凍大型トラック運転手

都バス運転手

ビルで働く二人り連れの若い女性

営業の峠口くん


ハギタさん


オートバイの若い男たち
地面に倒れた男
ヒル
ホシノさん

ホシノさんのじいちゃん


祖父母

貯金を管理してくれていた従兄弟


星野青年
観光案内所の若い女性
図書館の司書

カーネル・サンダース

「ホシノちゃん」哲学専攻のセックス・マシン
カーネル・サンダースのかっこうををしている客体
尻尾を立てて巡回する黒猫

白髪の喫茶店店主
NHKのアナウンサー

閲覧者(二人の中年婦人)
「二人だけ」(書斎での佐伯さんとナカタさん)

死者となった佐伯さん
痩せた茶色い縞柄の猫

分水嶺の向こう側にいるナカタさん
ホシノくんのつきあった6人の女

ベランダの手すりに乗った太った黒猫「トロ」

ナカタさんの口から出てきた白いもの





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